HSS型HSPが転職の時に自爆しないための3つのポイント

HSS型HSPは、傷つきやすいけど、好奇心旺盛な人という性格の人のことです。

僕はそういうタイプ。よろしくお願いします。

そんなHSS型HSPが転職を繰り返し、何度か自爆したことがあります。

  • 面白そうな仕事だと思ったらめちゃくちゃ不安定だった
  • やりたい仕事だけど目標が高すぎて到底達成できない
  • 魅力的な社長だと思ったらめちゃくちゃ怖くて地獄だった

HSS型HSPは内向的だけど、なぜか興味あることにはアクセル全開。暴走マシンな側面がある性格。なので、転職・仕事選びで自ら自爆路線に行ってしまうこともあると思います。

なので、ここでは、僕が仕事選びで失敗した点をまとめてみたいと思います。僕と同じ轍を踏まぬようお気をつけて。

目次

自爆しないポイント① 思い切った決断をしない!転職は長期戦

HSS型HSPな人は、転職は長期戦として考えましょう。目安として1〜2年ぐらい、検討期間をしっかりと作ってください。

「えいや!」と思い切って転職をすると「こんな仕事なのか!全然イメージと違った!」となりやすいです。「思い切って辞めた!仕事これから探す!」とか「何社か応募して割とすぐ受かったからここにしよう!」というのは、かなり運任せということを肝に命じましょう。

運任せはHSS型HSPには命取りです。

転職を決める前に、「その仕事がリアルにどんな業務なのか?本当に適性がありそうか?」「将来の年収はしっかりと上がりそうか?」ということを、しっかりリサーチしてください。今の時代、検索・X・インスタ・Facebook・AIに聞く・本を読むなど、調べる方法は多くあります。

僕も2社目の転職は、リサーチ不足で失敗しました。「なんとなくデザイナーになりたいから何社か受けて受かったらそこにしよう」と簡単に決めました。

ちなみに、その会社はブライダル系のデザイン会社でした。メイン業務は、結婚式の中で使われるメニュー表や招待状をデザインして制作することだったのですが、僕は当時未婚でしたし、友人の結婚式なども行ったことがありませんでした。デザイン物もイメージできず、興味も持てませんでした。

結果として、職場の空気に馴染めず、2ヶ月ぐらいで辞めてしまいました。

しかし、その後、1年ほどフリーター期間を設けて、本気でやりたいこと探しをしてから就活した結果。マーケティングという興味のある分野で仕事ができ、今でも続いている仕事の軸になりました。

ストップ運任せ転職。リサーチを入念に!

自爆しないポイント② 面白そうにみえる仕事はリスクも高い

次のHSS型HSPが身を滅ぼすパターンは「ベンチャー」という魅惑の企業です。

僕は前々職はアフィリエイト事業をする会社でした。新規事業というわけではありませんでしたが、やった分だけ成果に繋がる。成果に応じて報酬が出る!というベンチャー気質がある会社でした。

「ベンチャー」な風土は時に魅力的に見えます。面白そうに見えます。クリエイティブで自分のアイディアを即実践できて、一流のビジネスマンになれるような、そんな気持ちさせてくれます。キラッキラ。

キラキラ要素って、HSSの刺激追及な性質がとても刺激されるんですよね。この業界に飛び込んでみたい。そう己の勘が言っている。そんな感じ。

仕事が軌道に乗っている時は、問題ありません。

しかし、ベンチャーと呼ばれるような企業がチャレンジしている業界は未成熟であることが多く、往々にして不安定さが付いてまわります。

前々職の場合は、検索でサイトを上位に表示させて流入を得て商品の購買を促すというビジネスモデルでしたが、Googleのアップデートで検索結果の順位が大きく変わるので、とても不安定さがありました。

なので、順位が不調で売上も下がっている時は、胃がキリキリしていました。上司からのチャットワークの通知に毎度びびっていました。

不安定さはHSPの傷つきやすい側面がモロに影響します。結果が出ない焦り。罪悪感。恐怖。営業マンのノルマが中々達成できないみたいな状況です。

「この仕事めっちゃ面白そうじゃん!」と思った時こそ、落ち着いて仕事選びをしましょう。

自爆しないポイント③ 魅力的な人にこそ超注意

転職活動をする時に、社長さんが直々に面接をしてくれることがあります。社長をするタイプの人は魅力的です。話すのが上手で相手の気持ちを高揚させる何かを持っていることが多いです。声に力がある。

面接でそのような人に遭遇すると、僕のような感化されやすいタイプは、モロに影響を受けて、「おれ、、、この会社しかない気がする!!」と周りが見えなくなる節があります。

自分のHSS(刺激追及性)の頭の領域を刺激され、小さなマイナス点を過小評価します。

例えば、給料が低いとか、出勤日数が多いとか。

そうした小さなマイナス点を飲み込んだ上で、「採用!」と言われると嬉しくてニコニコで入社してしまいます。そう、昔の僕のように。

思い入れが強くなっていますので、入社してから燃え盛るように仕事をします。

ここも、うまくいっている時は全く問題がありません。

しかし、うまくいってないとHSS型HSPに不都合な事態になります。

僕の経験則ですが、魅力的な人は下記の特徴があります。

  • 厳しい。
  • 怒るとめっちゃ怖い。
  • その人が優秀であるがために、目標値が高い。

私自身、過去の仕事でそういう魅力的な社長さんの下で働いていましたが、精神的にきつかったです。

目標は高くて全然達成できない。社長に詰められる。頑張る。達成できない。詰められる。。。みたいな繰り返しになることもありました。

その結果。心身ともにボロボロになり、頑張る力が無くなり。虚無へ。。。そして、ゾンビのように転職をする。。。

というのが僕の経験です。笑

人を魅了するような人が社長で、そうした人にあった時は、ほんとに気をつけましょう。何かしらすごいと思える成果を出している方は自分に厳しい人です。HSPがそういう人と近い距離感で仕事をすると火傷することがあります。ほんとに気をつけて。

まとめ:HSS型HSPの転職活動は、長期的に・思慮深く・人を観察して行う

HSS型HSPは時にチャレンジャーです。HSS(刺激追求性)が強めに出てしまう時期もあると思います。そうした時こそ、落ち着いて転職先を探してください。短期で見つけるのではなく、今の会社を辞めたいと少し思い始めたのなら、ゆっくりと転職活動を進めましょう。

自分の内面と向き合って本当にやりたいことは何か?を考えながら、興味のある会社に応募する。そこで「運命だ!」と思えるような素敵な会社があるかもしれませんが、それが地雷である可能性も高いです。

気持ちが高揚するような会社や社長と巡り合うかも知れませんが、マジで落ち着いて会社は選んでください。

まず、わかりやすい条件面でクリアしていないとダメです。

妥協できないポイント(休日数・収入・福利厚生など)はしっかりと決めて、その条件をクリアできないものは排除しましょう。つまりホワイト企業を選びましょう。

仕事内容を入念にリサーチして、自分でもできそうか?続けられそうかを自問自答してください。

自分を偽らず、取り繕わず、面接に挑みましょう。それでも受け入れてくれるような、懐の深い会社に入社してください。

感性だけで選ぶと、HSS型HSPの場合は失敗する可能性が高いです。

思慮深く、冷静に会社選びしてくださいね。

良き転職先が見つかることを切に願います。

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執筆者

轍のアバター ブロガー

hss型hspだと思います。
ポンコツ人生の棚卸しブログです。

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